2018年01月02日

ひな祭りとは?【ひな人形の由来】

ひな祭りは、3月3日。

お正月が終わると、イッキにひな人形のテレビCMが増えます。

女の子が生まれたご家庭では、「ひな人形買う?」「誰が買う?」「誰が買ってくれるの?」など、そわそわしてしまう事もあるのではないでしょうか?

誰が買うべきなのか…など、地域によっては決まりというか暗黙の了解…となっているような風習もあるようですが、こちらではまず、ひな人形の由来や意味についてまとめてみました。







ひな祭りとは?



ひな祭りとは、3月3日の女の子の節句。
桃の節句ともいわれる女の子のためのお祭りです。

ひな祭りにはひな人形を飾って、菱餅や白酒、桃の花などを供え女の子の健やかで幸せな成長を祈ります。


そもそもひな人形って何?



ひな人形の意味や由来は、諸説あります。
その中でも多く語り継がれているのは「ひひな遊び」と「お祓い」が結びついて雛人形が生まれたという説です。

ひひな遊びとは、平安時代、貴族の女子の間で流行っていた紙人形を使った遊びの事。
始まりはおままごとのような紙人形遊びが、徐々に発展し、飾って干渉するお人形が作られるようになりました。

また、平安時代の人たちは、紙の人形に災いをすりつけ川に流すことで厄払いをしていました。

このひひな遊びと厄払いが結びついて、現代のようなお雛祭りが行なわれるようになったそうです。

現代になっても人形を川に流す風習が残っている地域もあり、「雛流し」や「流し雛」という行事を見ることができます。

そして、室町時代に始まったお雛祭り(雛人形を飾る)風習は、江戸時代になるとますます豪華になり、ひな祭りとして定着し、現代に至ります。


●ひな人形って誰が買うの?
女の子が生まれると、
・自分で娘のために雛人形を買いたい
・住宅事情もあるので祖父母に勝手に買われると困る
・孫が女の子だったから祖父母で用意したい
など、色々バトルが繰り広げられることもある「ひな人形をだれが買うか?」という問題。

昔は、母方の実家が雛人形を贈るという習慣があり(地方によって異なるようですが)ました。

でも、今は誰が買うのか?こだわりが無くなってきています。

だからこそ、繰り広げられるバトル・・・・。



●どんなひな人形を買うと良いの?
買ってもらえるのは有り難いけれど、やはり住宅事情もあるし、共働きだと飾るのも大変なので
・コンパクトなものにしたい。
・段飾りの豪華なものが欲しい。
・イマドキ風なリカちゃん人形のお雛様が欲しい。
・キャラクターの簡単な雛人形で十分。
など・・・・大きさや種類も、家族の意見が異なって、バトルが繰り広げられることもありますよね。


●誰が買うか、何を買うかでバトルにならないようにするためには?
ひな人形を誰が買うか?どんなひな人形を買うか?という事で揉めないようにするためには、「まずは夫婦で誰に買ってもらうか話し合う」というのが一番です。
そして、決まった時点でそれぞれがそれぞれの親に話すというのが良いですね。

例えば、以下のような決め方があります。

・お金をご両親に半分ずつ、或いはどちらかの両親に全部出してもらう
・昔からの風習に合わせて母方の実家にお任せする←どんな人形が欲しいのか、母方の方の実家になら伝えやすいのでおススメです。
・雛人形を贈ってもらうのではなく現金でお祝いを貰って、雛人形は自分達で買う

お金のことは置いておいて、結局は、雛人形を飾ったりしまったりという事をメインに行なう母(ママ)の気持ちに沿った雛人形を買うのが一番!だと私は思います。

まずは…夫婦で話し合ってみましょう。



ひな人形はいつ飾るの?



雛人形は、2月4日頃から2月24日くらいまでの間に飾り付けるのが一般的です。
節分で豆まきをして厄除けした後、雛人形を飾るという流れが良いですね。

でも、長く飾っておきたい、忙しくて飾りつけをするのが遅くなってしまった…など、家々に寄って様々な事情もあります。

絶対にこうでなくてはダメ!というものではありません。

女の子が生まれた家庭で、その女の子の健やかで幸せな成長を祝うお祭りなので、そういった気持ちを大切に、都合の良い時に飾り付けをしてください。


●片付けるのはいつ?
3月4日を過ぎても雛人形が飾ってあると「嫁に行けなくなる」などと言われることもあるかと思います。

しかし、やはり都合というものもあるので、絶対にひな祭りが終わったらすぐ片付ける!という事にこだわらなくても大丈夫です。

お天気が良い時に、時間に余裕があるときに、お雛様のお手入れをしながら、ゆっくり丁寧に片付けるのが良いと思います。


ひな人形はどうしても飾らないとダメなの?



雛人形はどうしても飾らないとダメなのか…と思う人もいるかもしれません。

何万円も、或いは何十万円もする雛人形を購入するなら別のものを…と思う人がいてもおかしくありません。

しかし、雛人形を飾る、ひな祭りを祝うという事には色々な意味があります。


●子供との思い出ができる
お子さんが大きくなって来たら、一緒に雛人形を飾るという行為が子どもとの思い出になります。
自分のお人形を、丁寧に扱い大事にする・・・そういった子供の頃の思い出は、胸に温かく刻まれるはず。
親に愛されているという自信にもつながるのではないでしょうか。

●季節を感じることができる
子供の豊かな心を育むためにも、季節ごとの行事を大切にし、共に楽しむことは必要なことだと思います。
そのための雛人形は、決して豪華でなくても良いですし、もっといえば無くてもかまいません。
しかし、季節を感じるための「飾り」「雰囲気」というのは子供の心に響きます。
折り紙などでの飾りつけでも良いので、お雛様の華やかな雰囲気の中で、桃の節句という季節の行事を楽しんでみてはいかがでしょうか。
形式にこだわってお祝いをしてみるのも良いですし、アレンジをしてオリジナリティのあるお祝いにしてもいいと思いますよ。










posted by 雛 at 16:11| Comment(0) | ●ひな人形って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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